■report

奄美大島 - 2005・秋 (1/3)

2005.10.20 / 2005.10.21 / 2005.10.22


10月20日〜22日、ヨメ実家である奄美大島に帰省してきました。

羽田を朝の9時に出発します。飛行時間は約2時間です。

この日は天気が良かったので機内から富士山が見えました。

んで、しばらくしたら奄美大島が見えてきました。陸地に沿ってサンゴ礁も見えます。

11時過ぎに島到着。車で10分ほど移動して、最近出来たと言うカフェに行ってお昼ご飯。

昼からビールを飲みつつ店内の窓から見える水平線。とても良い場所です。

このお店、親子二人で経営されていてお母さんが料理を担当し娘さんが接客を担当しています。趣味程度で始めたお店だそうです。 当初は適度な量のお客さんを望んでいたそうなんですが、最近は口コミでお客さんが増えているらしく、 経営者側としてはお店が忙しくなってきたのでこれ以上お客さんに来て欲しくないとの事。商売っ気が無いなー(笑)。

左:酩酊ヨメが食した10食限定の手ごねトロリチーズハンバーグ。右:酩酊亭主が食したイカと海苔の和風パスタ。

昼食後、お店の外に出て撮影。波はサンゴ礁で全て止められています。 浜の青緑っぽい部分がサンゴ礁、白い部分が波、その先の真っ青な部分に入ると水深が一気に深くなります。

車に乗ってヨメ実家へ向う途中にあったサトウキビ畑。ここで我が好物である黒糖焼酎の原材料が育てられているわけですね。 青空と緑と土の色合いがタマランね。

まだヨメ実家へ向う途中。潮が引いてサンゴ礁が地表に現れています。

寄り道中。戸口という場所にある行盛神社。 奄美には落ち武者に纏わるお話が多いらしく、この神社がある場所に 平行盛 (wikipedia) が隠れて生活していたと伝えられているそうです。

ヨメ実家到着。高台にある為、名瀬市の街風景が見下ろせます。

晩御飯。オリオンビールを飲みつつ地魚の刺身、豚骨の煮物にオムレツ。食後は黒糖焼酎飲みまくって酩酊へ。

酩酊ついでに外へ出てみたらこれまた良い月に良い夜空。タマンネー。


二日目に続く。