高翔のギャラリー

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星        第45回日展(平成25年)

日展6回目の入選です。

海        第30回読売書法展(平成25年)

傅山の書風で、厚みをねらいました。

夢を追う人   第32回昌熾会書展(平成25年)

傅山の書風による調和体作品です。

情        昌熾会選抜書展(平成25年)

銀座・大黒屋にての書展に出品した作品です。

希望       神奈川の書 すべてを魅せる百人展(平成24年)

震災の復興を願ってチャリティー出品した、はがき作品です。

遠望       神奈川の書 すべてを魅せる百人展(平成24年)

横浜・そごう美術館での書展に出品させていただきました。遠く故郷を想う詩を素材に、4×8尺の紙で思い切り暴れてみました。

響        第44回日展(平成24年)

5回目の日展入選です。傅山を追求、追求です。

過程       第31回昌熾会書展(平成24年)

自分で作ったことばを、傅山の調子で。調和体は本当に難しいですが、何とかしなければいけないと思っています。

綻ぶ       神奈川県新進作家展(平成24年)

傅山を根底として、あくまで自然に。

鞍        第43回日展(平成23年)

傅山の書風が一つ形になってきたかなと思った作品です。

新        第28回読売書法展(平成23年)

何と、読売新聞社賞をいただきました。感慨深い作品です。

定は将に禅と分かたず     町田市民美術展(平成23年)

縦2.7メートルの作品です。大作は、思いきったことができるのが魅力です。

柳        神奈川県新進作家展(平成23年)

傅山でも、力を抜くことを覚えてきました。縦線の呼吸は難しいです。

梅        第42回日展(平成22年)

3回目の入選。さすがに日展は厳しい場です。いつも勉強させていただいています。

啼        第45回現創会書展(平成22年)

現創会記念大賞をいただきました。傅山の書風を追い求めています。

筆硯       神奈川県新進作家展(平成22年)

傅山の書風に体当たりで取り組みました。

博識を以って弘を為す     町田市民美術展(平成22年)

2×8尺に1行。迫力は出ましたでしょうか。

生き様      第27回昌熾会書展(平成21年)

人の生き様は美しい。自分をさらけ出すイメージで…

紙背(しはい)   神奈川県新進作家展(平成21年)

紙背とは、紙の奥底という意味。そこまで徹する気持ちで書く。

物凄い…     第26回昌熾会書展(平成20年)

傅山で調和体を。まだまだこれから研究です。

修業        第39回日展(平成19年)

実に11年ぶりの日展入選。うれしさはまた格別でした。傅山の調子による初の巻子(かんす)作品です。

第24回読売書法展(平成19年)

自分の古典として傅山(ふざん)にめぐり合い、それによる作品です。この出会いはとても大きかったです。

己が非力を…  昌熾会選抜書展(平成18年)

直線的に、スパッと調和体にするのはほんとうにむずかしいです。

人生を…   第1回高翔会書展(平成18年)

第1回の社中展での作品です。切れ味をもって調和体作品とすることに苦労しました。

第23回昌熾会書展(平成17年)

自分の太陽は、自分の中にあるとの思いで。

第22回昌熾会展(平成17年)

なぜできぬ、なぜできぬ、なぜできぬ。これだけやって、なぜできぬ。

古歌一節     第21回読売書法展(平成16年)

古典の臨書に明け暮れて。まだまだこれから。

第21回昌熾会展(平成15年)

蝉の生命力を歌ったことば。4×8尺

心         第20回昌熾会展(平成14年)

ぽっかり浮かんでくる心。

選抜昌熾会展(平成14年)

心にやましいことがない。呉昌碩の調子で。

第19回読売書法展(平成14年)

呉昌碩の臨書に没頭していたころ。

2001昌熾会展(銀座鳩居堂、平成13年)

筆のつり上げをテーマとして。

2001長興書展(平成13年)

人類への博愛の精神をあらわした福澤諭吉のことば。

第55回日本書芸院展 大賞(平成13年)

筆の一番上を持って、スケール大きく…

人生は航海なり  第17回昌熾会展(平成11年)

海の水平線をイメージして…。ビクトル・ユーゴーのことば。

愚公、山を移す  第15回昌熾会展(平成9年)

昔、愚公という王様がいて、自分の土地への通り道に山がありました。それが邪魔だというので、手で、子孫までかかってその山を切り崩してしまいました。努力すれば何事もなるということ。

創造       第14回昌熾会展(平成8年)

縦3.5メートル。でっかいものを創り上げたくて。

言志録一節   第28回日展(平成8年)

ただ、ただ書いて日展入選。うれしかったです。

修真        第8回昌熾会展(平成2年)

真実を修めるということ。真実の追求ばかり考えていました。前にたっているのは椎木空海さん。

驚         第7回昌熾会展(平成元年)

筆先を紙にねじりこませ、動じない驚。

ヨットマンの友人より頼まれて。

呼         第6回昌熾会展(昭和63年)

点画が点画を呼び起こす。

手考足思     佐藤高尚・梅原奇秀二人展(昭和62年)

手で考え足で思う。思わなければだめなんだ。

心織筆耕     パリ・ボザール展(昭和62年)

心で織り、筆で耕す。筆を持つ者の心境。

碑         第5回昌熾会展(昭和61年)

風雪に耐え、長い年月の間りんと立つ碑。

風         第4回昌熾会展(昭和60年)

中心からパッと放射状に広がる突風。

湧         第2回昌熾会展(昭和58年)

もくもくと湧き上がるイメージで。

「湧」を書いている私

砂         第1回昌熾会展(昭和57年)

流砂のごとく入り乱れて流れる。

誠         (昭和52年)

高校3年生のとき、桐蔭学園の校内向け文化祭にて書いた作。3×4メートル。表具ができなくて、裏から模造紙をはりつけました。白く見えているのは校舎の窓です。

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