■report
奄美大島 − 2004夏 (1/6)
2004.07.17(前) / 2004.07.17(後) / 2004.07.18 / 2004.07.19(前) / 2004.07.19(中) / 2004.07.19(後) / 番外
(普通のカメラで撮影)
2泊3日で真夏の奄美大島に向かいます、というかまあ、帰省です。 朝7:30に家を出て、羽田を9:00に出発し奄美大島に11時30分頃に到着しました。 着くなり暑ーーーーーーーーーーーい‥‥溶けるぅぅぅぅ‥‥かと思ったんですがそうでもないですね。 体感気温はちょっと高いくらいかなあ。さてお昼ご飯時です。 まずは腹ごしらえということで空港から20分程にある "ばしゃ山村" へ。
"ばしゃ山村" は、空港から近く宿泊施設もあり郷土料理を食べさせてくれるレストラン兼宿舎。 そして何より外はすぐ浜辺なんですよ。なので最も観光客の人達が利用する場所だと思います。でお昼ご飯。
左は "ばしゃ山定食"。内容はお椀の中が上から伊勢海老 / 豚骨 / なり味噌 / お菓子 / お刺身、 その他にもずくと揚げモノにパパイヤ漬けとご飯味噌汁。真ん中二つは "ピーカン山定食"。 左は豚骨、その次の画像は鶏飯の具(錦糸玉子、鳥ささみ、椎茸、きくらげ、紅しょうが、あさつき、漬物のみじん切り)、さざえ、刺身、お菓子にご飯。 一番右は鶏飯の具をご飯に乗せた様子でここに鳥でとったダシをかけてかっ喰らいます。 これがうまいんだ(ムヒヒ)。一通り腹に入れた後、ばしゃ山の外に出てみました。
水平SEEEEEEEEEEEEEEEーーーーーん! いやあ、海!海!海!さすが島だ。 この画像だとわかりずらいかも知れませんが、水平線は青くて浜に近いところは水色ですよね。 この水色はサンゴ礁なんです。なので、かなり遠くまでサンゴ礁があるっちゅーことですね。 しかしなんか日差しが肌に痛いなあ、やっぱ日が強いな。さ、ご飯も食べたし出発。
お昼を食べたばしゃ山から30分ほど、海が見えたり山ん中入ったりトンネル入ったりを繰り返し。クイーン亭がある目的地の名瀬市に到着。 右上が奄美大島で一番大きい街の名瀬、その右に見えるのは名瀬港で海に面してます。
しばしクイーン亭で休憩した後、歩いて1〜2分の親戚の叔母さんに挨拶しに行き叔母さんと談笑。 話は病院の話へと流れ胃カメラの話に。「叔母さん、胃カメラ飲む時って全身麻酔するの?」 「いやーしないよー。ベッドで横になって口の中にシュッシュッって5回くらいスプレーして。 その後に注射するだけだよー、その後何故かいつも寝ちゃうわけよねー。」 なあ叔母よ、それが全身麻酔じゃないのか??
叔母の家を後にすると、いましたいました。叔母さんの飼い猫。 左が親猫で真ん中が子供。なんでそんなに違うのだおまえら! で、クイーン亭に帰ってきたらクイーン亭の飼い猫がお出迎え。しかもなしてポーズとるか!
続く。